愛知県刈谷市にある刈谷日劇で福島県金山で暮らすマタギの映画「春よこい」が上映中


愛知県刈谷市にある刈谷日劇という映画館をご存知でしょうか。スクリーンが2つあって、ひとつは新作、もうひとつは2本立て800円です。その2本立てが3月11日(土)から「架け橋3.11」と「春よこい」を上映しています。

福島県の奥会津/金山(かねやま)町に暮らすマタギを描いた物語である。2011年、東日本大震災・福島第一原発事故の放射能は130km離れた金山町の自然にも降り注いだ。野生動物をはじめ、町の観光資源でもあるヒメマスも汚染された。
金山のマタギは熊を撃つことだけが目的ではない。その刻々と変化する自然環境の変化を我々人類へ伝える役目をしている。福島原発の事故以来、世界中が自然との共生へ歩み始めた。自然とは何か。手付かずの自然が良い訳ではない。
人と自然が共に暮らすための術をマタギである猪俣昭夫は教えてくれた。山の神を崇拝し、山のおきてに従い熊を追う。福島県奥会津に伝わるマタギの精神をいま、猪俣昭夫は子供たちへ伝えている。
https://www.miruphony.com/haruyokoi

 

熊を撃つことだけが目的ではない ただ、自然の一部になること

「春よこい」は震災後の福島県金山のマタギの昭夫さんのお話です。熊は生態系の頂点にいる、(だから)熊がいる森はいい森、山の神様にお祈りする、などマタギの昭夫さんを中心に描かれます。山を登っていますが、山がどうやってそこに在り続けるのかを私たちはよくわかっていません。60分程の映画ですが、もっと見たい知りたいという気持ちになりました。同時上映の「架け橋3.11」もおもしろかったです。3月24日までの上映です。刈谷市駅から徒歩1分ですので電車でも行くことができます。是非!

 

刈谷日劇
https://kariyanichigeki.com/
愛知県刈谷市御幸町4-208 愛三ビル5F